コンサルタントとして
活躍されているMさん

コンサルティング営業顧問を務めるまでの経歴

わたしは、大手鉄鋼メーカーに定年まで42年間勤めました。その間に関係会社の役員も経験しました。前職で経験した仕事は、大きく分けると①人事総務②経営企画③新規事業に分けられます。
どの仕事の経験もコンサルティング営業を進めるうえで役立っていますが、そのうちでも環境に関する新規事業の立ち上げに携わったことは、リサイクル、プラスチック、環境に対する知見を持つことができて、特に役立っていると思います。

具体的な営業活動

会社に出勤する必要はありません。したがって別の会社に勤務しながらでも必要最低限の時間で営業活動をすることは可能です。人脈ネットワークのある企業のうちプラスチックの排出が見込まれる会社(工場)とコンタクトをとって、お客様の担当窓口に当社の営業を紹介してプラスチックの買い取り取引につなげていくこととなります。

コンサルティング営業にとって大事なことは?

営業と言ってもモノを売る営業ではありません。モノを買う営業です。しかも会社から排出される産業廃棄物を有価で買い取ることになります。高く買えばお客様は喜ぶかと言えば、そればかりではありません。高く買ってもいらないものを不法投棄されれば、会社の信用にかかわります。
その点、セイコーインターナショナルは、日本法人、中国法人ともに国からのライセンスをもって事業をおこなっています。「安全」「安心」「安定」が提供できるwin winの関係で自信を持って営業活動ができます。信頼と信用で長いお付き合いができています。

応募される方へのアドバイス

会社に勤務するわけではないので、固定給はありません。しかし、出来高払いですので、紹介を受けた企業と成約し取り引きが開始されれば、まず紹介料が支払われます。また3年間、取引量に応じて報酬が払われます。品質が良く排出量の大きい企業を紹介し取引開始になれば、紹介ごとの企業が加算されますので、期待以上の報酬となることもあります。
仲間に加わっていただけることをお待ちしています。

>>先輩の声(コンサルタント)